先日、何時もの奥秩父に遠征。
R229で正丸トンネルを抜けると路肩に雪が残っていました。
市街地を走行する分には問題がなかったのですが、山坂道に掛かると所々に雪が・・・。
慎重に走っていると前方に見たことがあるミニが結構なペースで走っています。
現地に到着するとやはり星友のlayout3 さんでした。
少し遅れてテナーさんも到着。
お二人と待ち合わせしたわけではありませんでしたが、そこは蛇の道は蛇、行きつくところは同じだった。
今回は去りゆく冬の天体と旬を迎える春の銀河を狙います。

撮影データー
日時:2019.2.1
場所:奥秩父
架台:EM200(AGS-1S)
鏡筒:VC200L、ε-130D
カメラ:EOS6D、EOS60D

秩父のシンボル、武甲山も薄らと雪化粧していました。
イメージ 1

IC2118(魔女の横顔)
カラフルな冬の天体を見なれていたので白黒画像みたいですね。
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お馴染み、M51。
VC200L(RD)では小さかったのでかなりトリミングしてあります。
シーイングが悪かったのか、トリミングの影響か画像処理が下手なのか解像度が今一です。
イメージ 3