昨夜は久々に惑星を観望しました。
鏡筒は20cmのC8と10cmのFL102Sで見比べてみましたが当然光量はC8が圧勝でしたがFL102Sの方がコントラストも良くスッキリとした見え味でした。
シーイングも良かったので撮影もしてみました。
撮影には光量の多い方がゲインやシャッタースピード等で有利なのでC8を使用。
撮影データー
日時:2021.7.16
場所:自宅
鏡筒:C8+2倍バロー
カメラ:ASI224MC
画像処理:AS!3、レジスタック、SI9等
土星
木星 衛星のイオが写ってました。
ぎりぎり大赤斑が撮れました。
コメント
コメント一覧 (8)
また惑星の季節がやって来ましたね。
自宅でここまで綺麗に撮影出来れば遠征の合間にに充分楽しめますね。
今年は惑星撮影を勉強してみようかと思います。
demio2019
がしました
コッ、コレは凄い綺麗ですね。
素晴らしい!!
私はどうしてもピント合わせが上手く出来なくて「ピンぼけ」っぽい仕上げでしか撮れません。
さすがですね。
でも、昨日気がついたのが「バローレンズの性能」ってことに気がつきました。
まだまだ惑星撮影に苦労しそうです。
demio2019
がしました
demio2019
がしました
連日の惑星撮影、お疲れ様です。ばっちりですね。
梅雨明け後は高シーイングの日が多かったですね。
台風通過後はどうなるか・・・?
やっぱり口径ですヨ C11いいなぁ~軽そうで・・
demio2019
がしました